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あの低価格・高性能ゲーミングマウスが再び!?「Scyrox v6s/v8s」使用レビュー

c1trus

はじめに

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こんにちは、c1trusです!

今回は Scyrox のゲーミングマウス『v6s / v8s』をレビューします。

Scyrox は非常に安価ながら、ビルドクオリティや性能が高いと評判で、
前世代の v6/v8 も非常に人気が高いメーカーです。

前世代との性能比較、形状などを詳しく見ていきましょう。

※レビューにあたりRabbit0様よりご提供いただきました。

パッケージ・バリエーション

Scyrox と Lamzu はいつもこのワクワクするパッケージ。
デザインもかっこいいですし、クール過ぎて飾っておきたくなります。

ケースの質感もしっとりしてて高級感があるんですよね。

カラーは v6s / v8s ともに4色展開となり、新たにピンクが追加されています。
スイッチは今回 Kailh Opticalモデルのみの模様。

形状・サイズ

v6s

119 x 61 x 40 mm のミディアムサイズに分類できる、
左右対称ゲーミングマウスとなっています。

前世代からの形状の変更はなし。

少し大きいG-Wolves HTS Plusがイメージには近いですが、
クビレや逆ハの角度のつき方など異なる点はあり。

真ん中からあたりに1番のクビレが来て、そこから後ろに少し広がるような形状。
クビレは特別強くも弱くもないです。

主につかみ持ち向けの形状となっており、小指と親指をくびれの位置に持ってきた時に、
しっかりホールドされる感覚が強いです。

先端は少し広がりながら逆ハの字に角度がついていて、
力を入れずとも自然にマウスが持ち上がります。

もともと軽いマウスではありますが、
視点移動の際に自然な感覚で変に力まずスワイプできるような感覚です。

トップは真ん中に来ていて、
ちょうど指の付け根で強くホールドされます。

手のひら側は少し余裕があるので、
上下の細かい調整も可能です。

つまみ持ちもできますが、外側の逆ハの角度で薬指が少し圧迫される様な、
定まらない印象があります。v8sのほうがいいかな。

かぶせは手が小さければ可能ではありますが、
それだったら他の選択肢を選んだほうが良さそうです。

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手のサイズが21.5cmの僕でもあまり小さいと感じにくく、安定感のあるマウス。
若干高さはあるので、手が小さめの人はちょっと注意は必要かも。

v8s

118 x 63 x 38 mm のミディアムからスモールサイズに分類できる、
左右対称ゲーミングマウスとなっています。

前世代からの形状の変更はなし。

サイズ感的にはNinjutso Sora v3に近いですが、持った感覚は結構違います。
X2H やTenZ Signatureを少し小さくした感触の方が強いです。

真ん中から少し後ろあたりに1番のクビレが来て、そこから後ろに急激に広がるような形状。
クビレは強めでケツ広がりな感じです。

先端はあまり広がらず細めを維持していて、逆ハの字の角度は緩め。
指先でのコントロール感がしっかりとあり、持ち上げるのにも特別力むようなことはないです。

このサイドの形状がTenZ Signatureに近い印象を受けます。

ただ先端の高さやトップの来る位置など、横からみたシルエットはX2Hに近くなっています。
先端が落ちているのでより指でのコントロール性が高まっていると感じます。

主につかみ持ち・つまみ持ち向けの形状となっており、
どちらでも非常にホールド感と快適性を感じます。

本体重量

本体重量は

  • v6s 42g ±3g
  • v8s 40g ±3g

前世代よりどちらも3g程度重くなっています。
剛性感が増したと言うよりはバッテリーが250mAhから400mAhに変更されたの大きそう。

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バッテリー容量が大幅増ですし、3g増えても十分に軽量なマウスなので、
個人的にはいいアップデートだと思います。

シェル

シェルの剛性はしっかりしています。

当然マグネシウム合金ほどのレベルではないですが、
軋み、たわみ、ガタつきなどは感じず、BQは高いです。

トップシェルもボトムシェルも穴開き無しの ソリッドシェル。

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ソリッドシェルかつ40g前半で400mAhのバッテリー搭載で、しっかりした剛性なので、クオリティは文句ないですね!

ソール

ソールははじめからPTFEの面ソールが装着されています。
交換用のソールも付属しています。

ソールガイドの高さは低く、広さも十分にあるので、
交換用ソールに困るようことや、装着位置の制限を受けることもほぼないでしょう。

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付属のソールの品質は高いとは言えませんが、問題があるようなものではないです。
気になる人はそもそも汎用のソールを使うでしょうしね!

コーティング

コーティングは滑りにくいほうです。

個人的にはテープ無しでも、グリップに関して気になりません。

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グリップテープは付属していないので、市販のものを用意する必要があります。

メインボタン

メインクリックのスイッチにはKailh Optaiclが採用。

クリック音はオプティカルらしいはっきりとしたCrispyなサウンドで、
音は大きめになっています。筐体への反響も少しあるので若干安っぽい音はする。

クリックの荷重は標準ぐらい。
振り向きや思わぬ時に誤クリックするようなことは使用中無かったです。

プリトラベルはほぼなく指に力を入れると反応します。ポストトラベルは少々。

クリックのガタつきや遊びは少々あります。
プレイに影響があることは無かったです。

サイドボタン

サイドボタンの位置はつかみ持ちをした時に、
親指がちょうど真ん中に来るぐらいの位置です。くびれのところにいい感じに来るようになっています。

クリックは明瞭ではっきりとしていて、カチッとしています。
こちらも音はそれなりに大きく、若干反響してる感じ。

プリトラベルは少なめ、ポストトラベルは少し確保されています。
あまりフニャッとした感じもなく、操作はしやすい。

ホイール

ノッチ、ステップ感は標準的にあります。
ホイールで細かい操作をするのも可能。

重さは標準ぐらい。

建付けもタイトで操作しやすいです。
音は異音はないですが、クリックと同じく内部の反響音が少し安っぽい感じ。

バッテリー

400mAh搭載で前世代の250mAhから大幅に増加しています。

MCUとセンサーの変更があるので単純増加とは言えませんが、
十分な増加量だと思います。

付属品

本体、ケーブル、8kドングル、交換用ソールが入っています。

センサー・MCU・スイッチ

PixArt PAW NEXT Iを採用。MCUはNordic nRF54L15。

元々はPAW3950 / Nordic nRF52840 でこちらも十分にハイエンドですが、
さらに現状の最新スペックとして出てきたという感じ。

LODが0.7-1.6mmの範囲で、0.2mm単位で調整ができるほか、
トラッキング精度向上や、ハイパフォーマンスモードによるセンサー性能向上などがある。

おなじみの角度調整やリップルコントロール系ももちろんあります。

センサー位置は

  • v6sはクビレの位置で持った時に親指と同じくらいから少し前
  • v8sはクビレの位置で持った時に親指と同じくらいの真ん中

ソフトウェア

Webドライバーに対応となっています。

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一画面に纒まっていて個人的には好きですが、項目が多いので若干煩雑に感じるかも。
不便ではないです。

キーマッピング、LOD/DPI/ポーリングレート、センサー系の機能、
ハイパフォーマンスモードなどすべての設定が、この画面から設定可能です。

ハイパフォーマンスモード以外に、Overclock Competition Modeが存在し、
右下の20KというトグルをONにすることで、最大20,000FPSでのセンサー動作が可能になります。

本体側の物理ボタン設定変更は、
電源スイッチとDPI Loopボタン(割り当て変更は可能)になっています。

さいごに

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いかがでしたでしょうか?

今回はScyroxのゲーミングマウス「v6s / v8s」を詳細にレビューしました。

メリットは以下。

メリット
  • 国内価格1万円前半でハイエンド性能仕様のゲーミングマウス、かつBQも良い
  • v6s / v8sともに、つかみ持ち・つまみ持ちの多くのユーザにフィットしやすい形状かつサイズ感になっていて、ハズレにくい。
  • 重量は少し重くなっているが40-43gであり、バッテリーが増量しているほうがメリットが大きい

デメリットになりえる部分は以下。

デメリット
  • バッテリー持ちやセンサー系の追加機能・性能向上を求めていない場合は目ぼしいアップデートはない
  • 付属ソールの質や見た目の安っぽさ、スイッチの音など、価格なりの部分ももちろんある
  • 受け口は広いが、万人受けと呼ばれる形状ではない(v12L/Mが万人受けとなることを期待)
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以前から予算が限られている場合、Scyroxのゲーミングマウスをおすすめすることは多いのですが、やはり自信を持って勧められるなと思います。

v12 L/Mという左右対称マウスが中国国内で販売開始されているので、さらに推しメーカーになってくれることを期待しています。

商品リンク

クーポンコード「c1trus」で3%OFFになります。

ABOUT ME
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Device Reviwer / Composer / IT Engineer
本職はITエンジニア。 並行して作曲活動、デバイスレビュー、インテリアデザインなども行っております。 2024年より本格的にSNSにて、カスタムキーボード/デスク/ルームセットアップやデバイス関連のレビューの投稿をはじめ、暮らしを彩る情報を発信しております。 2025年に本ブログ「しとらするーむ」を開設。
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