キースイッチ

TTC Noble Horse使用レビュー

c1trus
c1trus
c1trus

こんにちは、c1trusです!

今回はTTCの新作磁気スイッチ、
「Norble Horse」をレビューします。

独自のサウンドパッケージ構造、デュアルLED、
ノイズ軽減のソフトバンプ構造などを備えた新作。

どのようなスイッチとなっているか詳しくみていきます。

※レビューにあたりLegacy様よりご提供いただきました。

動画版

動画版のレビューをYoutubeにて公開していますので、
ぜひこちらもご覧ください。打鍵音テストなどもあります!

打鍵音・打鍵感

c1trus
c1trus

打鍵音はYoutubeで確認してみてくださいね!

非常に軽やかな音の印象。

底打ちは低音域よりですが、全体的にローカットされたような軽さのある低音です。
NOVAのようなドスッと感はありません。

トップアウトは他のTTC磁気スイッチよりも抑えられている印象です。

重心は高いけど、音は低めというなんとも新しい感覚のスイッチです。

全体でタイピングしてみると、トップアウトが少し高めの音でちょっとだけカチャつきます。
ABSキーキャップのほうが気持ちいい音がでそうな気がしますね。

軸ブレは少なく、リバウンドもあるのでタイピングしやすいです。

ルブはしっかりされていて、スムーズで異音はありませんが、
トップアウトを抑えたい場合はルブ追加をオススメします。

スペック・構造

TTC Noble Horseのスペックは以下。

項目
Top HousingPC
StemPOM
Bottom HousingPC
Spring Diameter6.65 mm
Spring Length21 mm
Magnet3.6 mm Center Large Magnet
Initial Force35±10GF
Total Travel3.45±0.2mm
Initial Magnetic Flux(初期磁束)90±20Gs(1.6mmPCB)
Bottom-out Magnetic Flux(最大磁束)480±60Gs(1.6mmPCB)
Switch TypeLinear

ハウジングは高透過なPCを採用しており、LEDが綺麗に透き通ります。

トップハウジングとボトムハウジングの結合部及び、
底面に凹凸のシート・クッションのような物がありますが、
これがサウンドパックと呼ばれるものです。

ステムが触れることはないので、打鍵感に影響はありませんが、
内部空間の調音の役割を果たしています。

底部は穴無しで、ステムと接触するところは小さな突起部分になります。

上部は円柱、下部はボックス型のステムになっています。
ソフトバンプ構造になっており、トップアウトのノイズを低減します。

磁石はポールからはみ出しているレギュラーなタイプ。

スプリングは実測20.8mm(21mm)のシングルステージ。

軸ブレはかなり少ないです。
UFOスイッチよりも若干グラつきますが、ほぼ同程度。

KOMとスペックは近しいので、プロファイルも利用できると思いますし、
精度面は向上していると思います。

最後に

TTC Norble Horse詳しくみていきました。

個人的にはもう少しトップアウトは抑えたいですが、
おもしろいサウンドのスイッチで気に入りました。

まとめると以下です。

メリット
  • 軸ブレの少なさ
  • LED透過度の高さ
  • 低音域だが軽やかで、心地の良いサウンド
  • スムーズで軽やかな打鍵感
デメリット
  • 価格は高め
  • 音が良くも悪くも特徴的なので好みが分かれる

商品リンク

クーポンコード「c1trus」

ABOUT ME
c1trus
c1trus
Device Reviwer / Composer / IT Engineer
本職はITエンジニア。 並行して作曲活動、デバイスレビュー、インテリアデザインなども行っております。 2024年より本格的にSNSにて、カスタムキーボード/デスク/ルームセットアップやデバイス関連のレビューの投稿をはじめ、暮らしを彩る情報を発信しております。 2025年に本ブログ「しとらするーむ」を開設。
記事URLをコピーしました