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ジェネリックDeep Clacky!?「OFF Studio X TNT Six Realms Magnetic Switch」使用レビュー

c1trus
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こんにちは!c1trusです。

今回は新作磁気スイッチ「OFF Studio X TNT HE」をレビューしていきます。

通常の Six Realms HiFi と、静音モデルの Silent / Silent Proを
構造や打鍵音を比較しながら詳しく見ていきましょう。

※レビューにあたりKBDLegacyさんより製品をご提供いただきました

スペック

HiFiSilentSilent Pro
Top HousingPCPCPC
Bottom HousingPA66PA66PA66
StemPOMPOMPOM
Initial Force35±5gf30±5gf40±5gf
Bottom Force50±7gf45±7gf55±7gf
Total Travel3.5±0.1mm3.5±0.1mm3.5±0.1mm
1.2mm PCB Flux90±15Gs – 635±70Gs90±15Gs – 635±70Gs90±15Gs – 635±70Gs
1.6mm PCB Flux80±15Gs – 500±70Gs80±15Gs – 500±70Gs80±15Gs – 500±70Gs

HiFiは通常のHEスイッチ、Silent/Silent Proは静音モデルとなっております。
Silent ProはSilentの荷重だけが変わったもので、Big key Editionという位置づけです。

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スペースキーとか長いキー用みたいなイメージですね!

荷重はゲーミングとしては一般的な部類です。

磁束は少し低めかなと言う印象ですが、
これによって検出精度に問題が出るようなレベルではないです。

RTも0.005mmをサポート。

構造

HiFiは特に特殊な構造ではないです。

Silentはステムの裏側、スプリングの上部にシリコンのサイレンサーが装着されています。

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シリコン外すとストロークの長さは0.1mm-0.2mm変化します。
単純に音がなるようになるので、荷重の少し軽いHiFiが爆誕します。

また強く叩くと普通に音が鳴るのが、構造的に面白いですね!

シリコンなし

ステムはボックスステム系で、WuqueのFluxシリーズに近い形をしています。
ステム先端に磁石がついていて分離型ではないです。

ルブは薄くされており、個体差も少なく品質は高め。

スプリングは実測18mm程度、ステムは10.8mmです。
スプリングの長さのお陰で、荷重が軽くてもリバウンドは良好。

軸ブレはかなり少なく、Fluxシリーズと体感ほぼ変わらないかなといったところ。

打鍵音・打鍵感

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動画で打鍵音を確認していきましょう!

UR Studio M1X Prismのガスケットマウント、FR4プレートで収録しています。
Silent と Silent Pro は荷重の差のみなのでSilentで収録。

HiFiはちょっと深さのあるClackyでいい底打ち音ですね!
ジェネリックDeep Clacky味を感じます。

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個人的にDeep Clackyよりも雑味がなく、
トップアウトが落ち着いているのでこちらのほうが好み!

ルブも上手く機能しており、擦れるような感覚音はほぼないです。
バネ鳴きも感じませんね。

ボックステム特有のトップアウトの共鳴を感じますが、
大きくないのと一貫性があるので、あまり気にならないずいい具合。

軸ブレもタイトで打ちやすい。

Silentは音量をかなり上げてこれなので、非常に静音です。
そこにぶつかったっときの少しドスッとした音と、トップアウトの音がするぐらい。

ECのスコスコ感まではいきませんが、近しいところはあり、
オフィスのタイピング用途にも使えそうな感じがします。

通常Silentは荷重が少し軽いので、
スペースバーとかをProにしてあげるとミスタイプも少なく、感触も良いです。

さいごに

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今回はOFF Studio X TNT HE シリーズをレビューしました!

スイッチとしての完成度は高いです。

軸ブレも少ないですし、スムーズで打鍵感も良く、
音の一貫性があり、トップアウトの共鳴も少なめです。

WS Fluxシリーズの値段を考えると70個で半額程度買えますし、
まさしくジェネリックと言ってもいいのかなと個人的には思います。

静音のほうはステムの上部、スプリングの上部にシリコンが付いているタイプで、
レールにダンパーがついているタイプではないので、そこは注意。

では!

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クーポンコード「c1trus」

ABOUT ME
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Device Reviwer / Composer / IT Engineer
本職はITエンジニア。 並行して作曲活動、デバイスレビュー、インテリアデザインなども行っております。 2024年より本格的にSNSにて、カスタムキーボード/デスク/ルームセットアップやデバイス関連のレビューの投稿をはじめ、暮らしを彩る情報を発信しております。 2025年に本ブログ「しとらするーむ」を開設。
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