新進気鋭のプレミアムマウスパッド「Aeperion Quartz/Chrysolite/Cordierite」

こんにちは、c1trusです!
今回は新進気鋭のブランド「Aeperion」からリリースされるマウスパッド
「Quartz/Chrysolite/Cordierite」を詳細にレビューします。
既存の市場にある生地を流用するのではなく、専門の繊維会社と直接提携し糸や織り方から
3種類の異なるカスタム織りを開発した、非常に拘りの強いプレミアムマウスパッドです。
付属品のアクセサリーも豪華で、気に入ること間違いなしな一品を詳しく見ていきましょう。
※レビューにあたりAeperion様から製品をご提供いただきました。

Aeperionとは?

Aeperion?聞いたことないなぁ…と思いの方が多数でしょう…!
Aeperionはこのマウスパッドが初のリリースとなるメーカーです。
名前の由来
無限を意味する「Ae (æ)」と、周辺機器や境界を意味する「Peri」を組み合わせています。
周辺機器がしばしば能力の限界を制限してしまう現状を打破し、
無限の可能性を引き出すという願いが込められています。
製品がユーザーの「意思の拡張」となり、使用中に「道具」であることを忘れさせ、
スキルと集中力だけが残る状態を提供することを目標としているそう。
パッケージ

パッケージから高級感が漂います。
仕掛けも面白く開封体験がいいです…!

LamzuやScyroxの箱のような、箱を開けるドキドキ感を大事にしてくれるのはデバオタとしては嬉しい!
フラットパッケージではないですが、
巻き癖はほぼなくすぐに取れるので問題はありません。
付属品


- マウスパッド
- ソール
- アルコールパッド
- グリップテープ
- キーボードマット
- カード
キーボードマットやグリップテープ、ソールまで封入されています。
後で述べますが、それらも独自で開発され品質も高いです。

アクセサリー類の単体販売も予定しているとのこと…!
サイズ
XLとXXLの2サイズ展開となります。
XLは490×420×3mm、XXLは500×500×3mm。
どちらを選択してもほぼ困ることのないサイズ感で良いです。

僕は振り向き35cm程度でローセンシ寄りではあるので、XLサイズだとOWなどヒーロシューター系で稀に縦が足りないシーンはありましたが、多くの場合問題ないです。
500×500の選択肢も用意されているので、気になる人はスクエアを買えば問題なし。
サーフェイス
3製品とも既製品の生地を流用せず、繊維会社と提携して糸の状態から開発した、
独自の糸と織り方となっています。

こだわりようが半端ない…!
あまり触ったこと無いきめ細かい質感です!
どれもアームカバー狂の僕が無くても、
問題無いないと感じるレベルの快適感です。
Cordierite

市場で1番きめ細かいんじゃないか?
と言うぐらいのスムーズさと、しっとりした質感です。
非常にきめ細かいスエード生地のような質感で、肌への不快感が全くありません。
これはもう高級布そのもの。
Chrysolite

3種のラインナップの中では1番目が荒く、テクスチャを感じます。
ただそれでもかなり細かい方で、毛羽立ちもなく肌へのダメージもなく快適です。
Quartz

こちらも非常にきめ細かい織り方で、肌への不快感はこちらもなし。
しっとりした感じはあるのですが、どちらかと言うとツルツルよりな操作感と感触です。

ロゴの周りに白い枠ができていることはフィードバック済みで、
工場にも連絡されているので製品版では修正されるかも!
エッジ

エッジのステッチ加工には通常の工場設備ではなく、
日本製の精密な工業用オーバーロックミシンをあえて採用してしているそう。
そのおかげかはその道の専門ではないので分かりませんが、
確かにかなりエッジの加工はキレイでほつれはありません。
ステッチは滑走面と同じか、それより少し低くなるぐらいで設計されており、
マウスが乗り上げても違和感がなく、腕への接触も違和感がありません。
ベース

すべてのモデルで同一のベースであるKinetic Vacuum PUベースを利用。
BASF社の技術(Adidas Boostと同様の添加剤)を取り入れた、
Shore C 22硬度のベースを採用しているそう。
Shore C 22硬度は一般的には、Xsoftラインナップの硬度に近しいです。
Adidas Boostと同様の添加剤を中間層に配合することで、
反発力が高まり柔らかいけど沈み込にくい不思議な感覚を生み出します。
そのためsoftからmidの間のような安定したフィードバックがありながらも、
柔らかいベースのようなデスクへの吸着力もある素材となっています。
実際Flexispotのメラミン化粧板でも、
かなり吸着して激しいマウス操作でもずれることはないです。

ArtisanのMIDを利用したことをある人は経験があると思いますが、ちょっとデスクへの吸着が弱めで滑りやすかったですよね?
このベースはそれがないです。
そして引っつきすぎることもないです!
操作感・ターゲット
Chrysolite
初動はわずかに重みがあり、徐々に軽くなります。
止めはそこまで強くはないが、力をかけるとわずかに沈むのでブレずに止まる印象。
切り返しも初動と同じ印象。
滑り出しの僅かな重みで微調整や、マイクロフリックは扱いやすく、
振り抜くと軽めになってくるので、振り向きシーンも疲れない印象。
縦横差は大きくないですが、わずかに縦の方が重いです。
速度感的にはバランスコントロールと言う感じで、
タクティカルシューターで扱いやすい操作感だと思います。
Quartz
速度感的にはスピードバランスからバランス程度。
縦横差は少なく、一定な操作感。
初動は軽くすぐに滑り出し、滑走も切り返しもあまり差がなく一定して軽い操作感です。
上下も差があまりないためトラッキングがかなりしやすい印象。
ガラスほどの一定差は無いものの、コントロールしやすいスピード感で一定に近い操作感。
ターゲット層的にはOW/APEXなどのトラッキングを主体とするプレイヤーかなと思います。
Cordierite
めっちゃコントロール。
NEUTRON/Gravis/HERACULESほどではなく、それより少し早いが、99式より遅いぐらい。
ローセンシプレイヤーにとってはかなり扱いやすいコントロール系です。
止めたところでマウスが勝手に止まる、そんな感じです。
初動、滑走、切り返しの差はあまりないですが、全体的にやや重めで、
滑走時も引きずり感はないですが抵抗は感じます。
縦横の差はほぼないです。
泥のような操作感ではなく、安定したフィードバックがあり、
そこまで力まずに操作できるのが他と違い、いい印象です。
ターゲット層はローセンシのタクティカルシューターで、
力みがちだったり、フリックを多用する人ですね。
アームカバー相性
Chrysolite
| X | Y | 斜 | |
|---|---|---|---|
| CW-X | o | o | × |
| Pulsar | o | o | × |
| KIBU(表) | △ | × | × |
| KIBU(裏) | o | o | × |
Quartz
| X | Y | 斜 | |
|---|---|---|---|
| CW-X | × | o | × |
| Pulsar | × | △ | △ |
| KIBU(表) | o | × | × |
| KIBU(裏) | × | o | × |
Cordierite
| X | Y | 斜 | |
|---|---|---|---|
| CW-X | o | o | △ |
| Pulsar | o | o | △ |
| KIBU(表) | o | × | o |
| KIBU(裏) | o | o | o |

消耗品として安くはないので、個人的には汚れ防止・長持ちのためにつけておくことをオススメしますが…
Aerperionの3種は素手との相性がいいのでそのままでも問題はないです。
ソール・グリップテープ・キーボードマット



付属品が豪華すぎます。
ソール、アルコールパッド、グリップテープ、コミュニティカード…
これらのアクセサリーもAeperionが開発したもので、
個別販売も検討しているとのこと。
グリップテープ
特に気に入ったのはグリップテープで、
透明で見た目もあまり損なわず、ゴミもつきにくいです…!
今までもHID-Labsの透明グリップテープはありましたが、
ゴミがついて汚れが気になりやすかったです。
グリップ力はトップクラスのものに比べると多少弱くは感じますが、
十分なホールド力があり個人的には何も問題はないレベルです。
ソール
ソールはPOM製。
表面は真っ直ぐで、あまり慣らしも必要無く、安定した滑りを提供してくれます。
キーボードマット
少し柔らかめのマットで、品質はマウスパッドと同じく良いです。
若干低音域が吸えていないのと、柔らかめのため重いキーボードだと底をつくかもなので、
もう少し硬めのほうがキーボードマットしてはいいかなと思いました。

ホスピタリティがすごい…!
アクセサリーの単品販売が始まったら個人的に補充したいですね…!特にグリップテープ!
欲を言えばキーボードマットもカラバリがあると嬉しいですかね!
さいごに


今回はAeperionのマウスパッド「Quartz/Chrysolite/Cordierite」を詳細にレビューしました。
非常に品質の高いプレミアムマウスパッドです。
操作性もターゲットが明確であり、
肌へのダメージや引っ掛かりがあまりなく快適です。
ホスピタリティもすごく付属品が豪華で、
アクセサリーの品質も高いです。
問題となってくるとすればやはり価格面…と思っていたのですが、
この内容でXLが7100円 、XXLが7900円のようなので、
かなり値段を抑えてきたなという印象です。(送料を除く)
リピートユーザ向けに、マウスパッドとアクセサリーの個別販売があれば、
このプレミアム品質を求めるユーザとしても使いやすいのかな感じます。

でも、デバイスオタクは絶対に気に入る一品。
一度は試して欲しいです…!
では!

