【PR】個性的すぎるゲーミングマウス「Lofree Hypace」レビュー



本体もドングルもおしゃれすぎる🍊
ドングルなんかもうハンドクリームすぎてパッと見分からない…
Lofree Japan様よりLofree Hypaceをレビュー用にお貸し出しいただきました。
商品リンク
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※Ghostカラーは本国サイトからお求めいただけますが、クーポンは使用できません。
仕様について
1️⃣卵型フォルムの先進的なデザインで、手のひらと指に自然にフィットするようなシェル
2️⃣マグネシウム合金フレームとPC+ABS製のシェルで47±2gの軽量デザインを実現
3️⃣有線、BT、2.4GHzのTri-Mode接続
4️⃣PAW3950センサー
5️⃣8000Hzポーリングレート
6️⃣Webドライバー対応
7️⃣Kailh White Bladeスイッチ採用の明瞭なクリック感とクリック音

個性的な外見に目が行きがちですが、しっかりスペックは最新のハイエンドゲーミングマウスですね!
形状や重量について
マグネシウム合金フレームとPC+ABS製のシェルで47±2gの軽量デザインとなっており、
特徴的な長細い卵型形状と骨抜き形状をしています。
よく肉抜きに見られるスリットや穴が空いたタイプではなく、手が触れる部分は殆どが肉抜きされていません。手のひらが当たる部分が肉抜きされていますが、あまり違和感はなく持てるかなと思います。
長細い卵型の形状でかつ、中央部分にくびれもあり
手にかなり自然にフィットする形状となっています。
メインクリックとサイドボタンについて
Kailh White Bladeスイッチ採用の明瞭なクリック感とクリック音で、押しやすく、指切りもしやすい重さと感覚です。誤クリックなどもそう起きないかなと思います。
サイドボタンは変わった形をしていますが、特に押しにくいこともなくゲーム中でも特に大きな違和感は感じずプレイできました。
センサーやマウスの機能面について
マウスの設定はWebドライバーから簡単に設定でき、UIも非常に見やすく明快です。

UIかっこよすぎるって

この画面ではライティングやボタンへの割当、設定のエクスポート/インポートが可能です。

センサーはPAW3950採用であり、LODは0.7mm/1mm/2mmで調整可能です。ポーリングレートも8kHz対応で、DPI Stage/ポーリングレート/デバウンスタイムもこちらで変更可能です。
また昨今のゲーミングマウスに求められる以下のような機能にも対応しています。
リップルコントロール
ポインタの動きのゆらぎを補正
アングルスナップ
多少の揺れがあっても水平に移動するように補正
Motion Sync
マウスのセンサーがデータをPCに送信するタイミングと、PCがデータを受信するタイミングを同期させる
接続方式について
有線、BT、2.4GHzのTri-Mode接続対応で、最近のゲーミングマウスでは珍しくBTも対応しています。
ゲームだけでなく、普段使いや複数デバイスでの使用まで考えられており、このマウス1台でなんでもこなせるように設計されているなと感じます。
背面のスイッチで切り替えられます。

ソールについて

少し特殊な位置にソールが付いており、
先端/センサー付近/後方より/後端の4箇所に面ソールが装着されています。
後方よりのセンサー周りと後端の間にある大きめの面ソールが、かなりゲーミングでのフィーリングを左右しており、一番大きなソールがこの位置にあることで、「先端は軽く動くのに後方の動きが鈍い」というチグハグ感があります。
この点は人によってはかなり気になるフィーリングだと思うので注意が必要だと思います。
また一番後端のソールは非常に幅が狭く汎用ソールでも付けられるものは限られるので、
交換しないもしくは、その位置には貼らず運用することになるかなと思います。
コーティングについて
ゲームを前提においた時かなり滑りやすい方かなと思います。
デザインがユニークで良いだけに、透明であってもグリップテープなどは貼りたくない方が多いと思うので、もう少しゲーミング用途を謳うのであればコーティングを見直しても良かったかなとは感じました。
結論

「本格ゲーミングにも使用可能な個性派オフィスマウス」というのが感想です。
矛盾しているように思いますが、ゲーミングマウスとして利用するなら注意すべき点があるという意味です。
ただゲーミングとしての性能はトップクラスであり、何よりこの所有欲が満たされるデザインを持つ唯一無二なマウスなので刺さった方は買って後悔することはない素晴らしいマウスです。