PCデバイス

トラッキングマスター?「SyLical Gear HELIX」使用レビュー

c1trus

はじめに

c1trus
c1trus

こんにちは、c1trusです!

今回はSyLical Gear HELIXをレビューします。

ハイエンドと遜色ない性能を持ち、穴無しで39gの軽量設計を実現しているこちらのマウス。

一体どんなマウスになっているのか詳しく見ていきましょう!

※レビューにあたりRabbit0様より商品をご提供頂きました。

形状

幅61mm x 全長 118mm x 高さ 38mm で、
スモールからミディアムに分類できる、左右対称ゲーミングマウスです。

形状的にはZOWIE S2に近いので、
深めのつかみ持ちとの相性が良いです。

S2とフィーリングは似ていますがクローンではなく、
形状には細かな差異が見られます。

  • HELIXのほうが一回り小さい
  • HELIXのほうが細長く、後部の瓢箪型が抑え気味
  • クビレもS2のほうがやや後ろ気味
  • 手のひらに当たる感覚は近しいが、ほんの若干S2のほうが頂点が後ろ
  • 側面の逆ハがS2より弱め

センサー位置深めのつかみ持ちをした時に、
ちょうど親指の位置ぐらいにきます。

S2よりも少し前めから親指の位置に適度なくびれが来るので、
親指のフィット感が自然です。

深めのつかみ持ちをする形状なので、縦は長さよりは大きく感じますが、
横が細いので全体的には小さめのマウスというい印象は変わりません。

c1trus
c1trus

ホールド感がありながらも指先でのコントロール感を感じるので、
S2同様トラッキングがしやすい印象があります。

本体重量

HELIXの本体重量は39gとなっています。
ソール込みの実測値は42gです。

バッテリー

公称値は以下となっています。

  • 1000Hz: 約100時間以上
  • 8000Hz: 約10時間

4000Hz常用でゲームや作業に使用してみましたが、
2日間に1回は充電しておいたほうが無難かなというのが実感です。

c1trus
c1trus

個人的には寝る時に必ず充電するのであまり気になりませんが、
めっちゃ持ちが良い方ではないですね。

シェル

約40gの軽量マウスですが、穴無しです。

かなり強めに押してもほとんどたわむことがないので、
剛性は非常に十分だと言えますね。

底面は力をかけるとたわみますが、
底面に指のような一極集中な力がかかることは基本無いので問題ないです。

底面とボディが浮いているようなこともないです。

コーティング

グリップテープは無くても問題無いレベルですが、
人によってはあったほうが無難かなという感じです。

特別滑りにくいといったコーティングではありません。

メインボタン

クリック感は、はっきりとしたCrispyな押し心地とサウンドです。
少し軽めなので人によっては誤クリックの可能性はあり。

プリトラベルはほぼ無く、指に力を入れると反応します。

少しポストトラベルは確保されているので、
詰まった感じがすることもないです。

サイドボタン

サイドボタンの位置は深めのつかみ持ちをした時に、
親指が前ボタン寄りに来るぐらいの位置です。

若干後ろ側のボタンへのアクセスがしにくいことがありますが、
S2よりは前めに来ているので問題が起きることはなかったです。

クリックは明瞭で、ある程度重さがあります。
プリトラベルが多少ありますが、そこまでポストトラベルはなくやや硬く明瞭な押し心地です。

c1trus
c1trus

後ろ側のサイドボタンだけ、数回に1回異音が鳴ることがあるのが少し気になります。

ホイール

明瞭なノッチ、ステップ感があるホイールで、重さは標準からやや重めぐらいです。

上下どちらも感触は変わらず、異音などはないです。
建付けもタイトで操作しやすいです。

ホイールクリックは少し重め。
ちょっと力を入れないと反応しないので、人によっては気になるかも。

c1trus
c1trus

もう少しクリックが軽いと嬉しいですが、
基本的には好きなホイールです!

付属品

ケーブル、8kドングル、面ソール、グリップテープ、説明書が入っています。

c1trus
c1trus

グリップテープが白なのは良いですね!

個人的にはソールは貼らない状態で出荷して欲しい…!

センサー

PixArt共同開発のPAW3950を採用。

3段階のLODや高精度なトラッキング、
Angle snapなどの機能を提供してくれる最新のフラグシップセンサーです。

ソフトウェア

Webドライバーに対応となっています。

かなり明瞭なUIなので、初見でも問題なく扱えると思います。

c1trus
c1trus

最近の中華系マウスに多いcontrollhubを使用しているので、
使用したことも多いであろうUIです。

ウイルスソフトが入ってると表示がめっちゃ遅い気がします…

まずは有線で接続して、
レシーバーと本体のファームウェアをアップデートしておきましょう。

キーマッピング

ボタン機能の割り当てを変更することが可能です。
プロファイルは4個まで保存可能。

キーの応答時間もここで変更できますので、
誤クリックが発生しない最速に調整しておきましょう。

マウス設定

DPI

デフォルトでDPIは5段階フェーズ。
フェーズを減らすことも可能です。

最大32000DPI。

c1trus
c1trus

僕は800/1600しか使うことがないので、2サイクルにしています!

高パフォーマンス

トラッキング精度が向上しますが、バッテリーの消費が大きくなります。

LOD

0.7mm/1mm/2mmの3段階です。

c1trus
c1trus

ガラスなどで問題が発生する場合は、高めのLODに設定しおきましょう。

ポーリングレート

125/250/500/1k/2k/4k/8kで選択可能。

フレームレートへの影響が大きいのと好みの問題もあるので、
8kが必ずしも良いわけではありません。

Motion Sync

マウスのセンサーがポーリングレート(PCにデータを送信する頻度)と同期して、
より一貫性のあるデータサンプリングを行う機能です。

より滑らかで正確なトラッキングが可能になる代わりに、少し遅延が増加します。

リップル制御

高DPIで発生しやすいセンサーのジッターやリップル(不規則な動作)を補正する機能。

高DPI時に滑らかなカーソルの動きを保ってくれるが、遅延が少し増加します。

角度スナップ

ユーザーの手のブレや、意図しない曲線的な動きを直線的に補正する機能。

正確な直線を描くなどデザイン・編集作業には便利です。
FPSにおいては意図したエイムの微調整ができなくなる可能性があります。

ライティング

レシーバーのLED表示変更や、DPI識別のライティングを変更することが可能です。

マクロ

マクロを作成して、キーアサインから各キーに割り当てることが可能です。

スリープ・ロングレンジモード

スリープタイムを10秒から15分で変更可能です。

物理的に遠くにドングルを配置しなければいけない場合は、
ロングレンジモードが有用ですが、基本的にはそうならないようにしましょう。

さいごに

c1trus
c1trus

いかがでしたでしょうか?

今回はSyLical Gear新作左右対称マウス、HELIXを詳細にレビューしました。

最新のフラグシップ級性能を有し、形状やクオリティの優秀さもありながら
15,000円を切っているのは非常に好印象なマウスです。

1点サイドボタンの異音が気になることがありましたが、
それ以外のBQはとても良いと思います。

日本人の手のサイズにはマッチングしやすい小さめのサイズになっているので、
ちょっと小さいサイズが良いけど、ホールド感が欲しい人にオススメ。

では!

商品リンク

クーポンコード「c1trus」で3%OFF。

ABOUT ME
c1trus
c1trus
Device Reviwer / Composer / IT Engineer
本職はITエンジニア。 並行して作曲活動、デバイスレビュー、インテリアデザインなども行っております。 2024年より本格的にSNSにて、カスタムキーボード/デスク/ルームセットアップやデバイス関連のレビューの投稿をはじめ、暮らしを彩る情報を発信しております。 2025年に本ブログ「しとらするーむ」を開設。
記事URLをコピーしました